議案と審査結果は後日、とみさと議会報告で新聞折り込みで各宅に届きます
是非、ご覧ください。
議案と審査結果は後日、「とみさと議会報告」新聞折り込みで各宅に届きます
私から特に本日1日の「広報とみさと」に紹介された、仮称、末廣農場、
に関して議会で発言し指摘した事を記載したいと思います。
以下が概要です。
五十嵐市長の「思い」のある、官民連携の計画に賛成。
この計画に限らず民間企業と連携する、今の市の方針に賛成。
但し、民間機関は利益追求ですから、営利が薄ければ
撤退もありえる。しっかりとした運営チェックが大事です
他の先進自治体では多くの失敗例もあります。
典型的な失敗例は、指定管理者（民間企業）が撤退し
公設公営＝つまり、自治体が直接運営する事になり。
本来の民間経営ノウハウを生かす事ができず、
集客が少なく、赤字経営が続く、パターンです。
これを回避するさせ、成功させるためにも、地元市民、
地元市民団体、NPO,商工関係者、学校などと協議体をつくり、
いつも市民が興味をもち、立ち寄りたくなる企画が大事。
週末・・・ジャズ演奏ライブ、子ども達のキッズダンス、
里やまの生き物観察教室、市民バンド、フラダンス、フラメンコ、
ベリーダンス、ボッチャの体験会、木の実工作親子体験、
・・・などなど。
地元が愛する場を作る事が、市外からの集客増のポイントにも
なるので・・・是非積極的な工夫をしてください・・・
と提案しました。
今後の動向に我々市民が期待を持って注視していく
事が大事です。
私も提案した以上、積極的に動いていきます。
以上、簡単報告でした。
