市民アンケートでいつも、富里のよいところは?の質問に・・・

「緑豊か、自然が残っていてのどか」がトップに来ます。いつまでも残していきたい風景です。

市内の市民活動団体も「里山再生、環境保全」の動きが活発で、市民団体が立沢、中沢、久能の里山再生・保全に活躍しています。

そこで心配なのが・・・最近、里山や谷津の斜面に増えてきた、太陽光パネルの設置数です。

ここ数年で増えました。脱炭素社会、地球温暖化抑制には再生可能エネルギーへの転換が必須なので

一面当然の結果ですが・・・他方、自然環境へのマイナイ影響が心配です。景観も悪くなり、

10年したら、高崎川、根木名川の支流谷津の斜面は、パネルだらけ、になったら寂しいですね

個人の所有地ですから、土地の活用は、個人の判断・・しかし

そこで、国や市民、自治体が知恵を絞って、自然環境維持しながら、太陽光パネル設置の

在り方を、真剣に考えていく必要があります。

先進地では、既にいろいろな問題が発生し。条例を作って、地主、事業者、市民と話し合いながら進めていく取り組みが急増しています。私も現在学び、取り組んでいるところです、

また進展が見えたらご報告します

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