市が積極的に開催し、普及浸透する事が大事・・・と、富里市へ提言しています。

背景・・・

富里市も高齢化が進んでいます。そして今後、認知症の高齢者も増えるでしょう。パートナーが亡くなり一人世帯高齢者も増えてきます・・そして、いまは連絡が取れる親族、家族が遠方で離れている場合も多い。

そこで、万一、認知症の悪化や事故、病気なので、自ら判断が出来なくなった場合・・・

いろいろな問題が起こります。・・・・・

結果、本人も困る、家族も困る・・・市役所もこまるケースが増えます。

その前に・・・元気なうちから、準備しておく事を市民へ奨励していく事は大事です

例えば以下のような不安があれば、事前に準備しておくことができます。・・・

もし、今元気でも、体調急変したら・・・頼れる方はいますか?

足腰衰え、介護が心配になったら・・・施設に入るか在宅か考えていますか?

判断が難しくなった時に、生活費や、介護施設の費用管理は誰が面倒みてくれる?

財産管理心配ないですか?

相続で揉める心配ないですか?

これらに不安があれば・・・・後見人をたてる、家族信託する、公正証書を残す、手書きの遺言を法務局に登録する、リビングウィルを残す・・・いろいろな準備ができます。

そして、大事なのは、今を元気に生きる=迷惑かけない為には、いつまでも健康

その為には=生活習慣・健康管理の大切さを再認識できます。

人生会議(ACP=advance care planninng)は人生計画とも言います、

厚労省が普及促進しています。近隣自治体でも動きがあります。

この人生会議は「これからの生き方を、または人生のしまい方を話し合い、考える」機会とするものです。

人生会議で気楽な懇談の中で、気になる事を記録し定期的に見直し、記録していくのが人生ノートです。

これらについては詳しくまた追ってブログで紹介したいと考えています。

市の進捗なども含めて

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