今、子ども達、の居場所が変わってきています。

以前と違い、居場所が減ってきています。

なのに、以前と違い、居場所が必要な子ども達が増えています。

解決手段の一つとして・・・

「放課後の学校敷地内に居場をつくる工夫が必要」

と最近強く感じます。

今・・居場所を求める子ども達が増えています

ヤングケアラーのように帰宅すると、

弟や祖父などの面倒や介護を担っている子ども達がいます。

経済的理由で、学童や塾や部活動に参加できない環境の子ども達が増えています。

ほっと一息つける、話を聞いてくれる、仲間と雑談できる、

居場所を求めている子ども達が増えています

コロナで家庭内暴力があり、帰宅したくない子ども達もいるようです

居場所が減っています

以前なら、友人宅、ママ友宅、放課過ごす事もできましたが、いまはコロナ環境で厳しく

親類宅に寄れる環境も、核家族化で減っています、近くに親せき宅のある方が少ないでしょう。

コンビニに集まっていた子ども達、イートインが中断で、公園も今は寒く、暗くなり安全では無く

市民団体による「こども参加のイベント」などありますが、移動手段が無い、広く知られていない、など活動は限定的です。

ならば・・・放課後、学校内に立ち寄れる、居場所が必要です。

校庭を開放して、遊ぶ、

体育館を開放してゲーム・スポーツを楽しむ、

教室を開放して、予習復習の補助をする

・・・それを市民が運営する

・・・市民と学校の連携で行う仕組み

市民が学校内に入る事を心配する傾向が

学校には昔からありますが。

これからは協働の時代。

市民のサポートで、先生方の負担も減るかもしれません。

市民が学校に入る事は、教育上にも価値があるでしょう。

もちろん、

知り得た、児童の個人情報の外部漏洩禁止や

防犯上の取り決め厳守などの約束は必須ですが

学校と市民の協働は・・・

国も富里市も進めています。

私も、お役にたつように動いていきます

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