ワクチン接種、モデルナへの懸念が壁に
皆さん3回目ワクチン接種を望んでいます。
パスポートが「まだ届かない」、「早くうちたい、」
・・・との希望を耳にします。
今朝のNHKテレビ、ニュースや
千葉日報新聞、記事に紹介されていますように、
富里市において・・・
過去2回ファイザーのワクチン接種の方が
3回目接種もファイザーを望み、
なんと予約状況でファーザー90%、
モデルナ10%と大幅な偏りがでている
従ってモデルナを使う集団接種会場の予約等が
滞っている・・・
このままだと・・・
2月末までの接種完了が難しい事態となっており、
追って3月から始まる、5歳~11歳の接種にも
影響がでてしまう・・・との主旨の報道
五十嵐市長は、国へ対し・・・
国民へ正しい情報、モデルナへの懸念払しょく理解を徹底し、
速やかな接種促進を、国が発信して欲しい、と要望したそうです。
さすが、素早いアクションで、さっそく国が動き、
NHK等報道も流れました。
我々市民がすべき事は、噂、誤解、思い込みをやめて、
正しい情報に従い、速やかに追加接種に協力する事が
オミクロン感染を収束させる最大のステップだと認識し
行動する事はハッキリしています。
市は職員がここ2年間に及び、全力で市民の生命を
守るために、努力しています。
我々も自覚と責任と覚悟をもって、全面的に
3回目接種に向け「行動」する事が大事と改めて
感じています。
私にもワクチンパスポートがきました、
早速予約し、今は・・・外出自粛
会話時はマスク徹底しています。
議会運営や市の職員の皆さんに、迷惑をかけないように
自制する日々です。