富里市の財政は ⇒ 改善し、健全な方向へ向かっています。
しかし、今後の財政計画が更に大事です。特に公共施設の建て替えの準備など

私の主張していること
過去に新保健センターと給食センターの建て替えや、こども園新設などで大きな起債(借金)をし、厳しい財政運営が続いてきましたが、五十嵐市長になってから、借金は毎年2億5千万円までしかしない、との方針を継続し、収支の改善にとりくみ効果がでてきています。
累積の借金総額は減り、貯金(基金)も積み増してきました


また、収入アップの為に、土地の有効活用による税収増の策として、「市街化区域の用途見直し」「市街化調整区域の規制緩和」「合弁会社とみさとエナジー」設立による電気料金削減策など、進めています。

今後、市役所や学校などの地震対策は一旦、耐震補強工事が済んでいますが、その後、修繕・修繕で手当して何とか乗り切っていますが、本格的な建て替えに備えて、資金を準備しないといけません。
公共施設の維持管理への明確な計画が大事です。


 また、支出の大半が民生費(社会補償関連)です、市民が元気でいる事が支出の抑制になります。市民が健康で元気である施策(いきがいづくり・運動・食事・健康管理の指導)が大事です。

今後令和3年度の決算報告が市の広報で案内されます。ご注目いただき、今後の市の財政運営の動きをご注視ください。

今後も予算、決算の審査の場や一般質問で質していきます

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